猫がずっと鳴いてるのはなぜ?鳴き方や声の高さで分かる猫の気持ち

飼い主さん
うちのずっと鳴いているのが心配なんです。
私自身最近あまり眠れないのもあって……

ごはんも遊びも、トイレもちゃんとやってるんですけど、もうこの他に何をしたらいいか分からなくて……助けてください!

まあさ
それは心配ですね……でも、大丈夫!
鳴き声の音の高さ種類である程度猫の気持ちがわかります。
表を参考にして、猫の気持ちと「飼い主はどういう行動を取ればいいか」を紹介しますね。

猫が鳴く理由は色々あるのですが、鳴き止まないときは何かしらのストレスを抱えています。高音で鳴くとき、普通の高さで鳴くとき、低音で鳴く時で大きく変わります。ちなみに鳴き声の高さを高い順からソプラノアルトバスという人もいますよ。

わさび
ちなみに、低音(バス)で鳴く場合には病院で診てもらった方がいいケースもあるんだ。
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心当たりがあることがあれば、メモをして先生に相談してね!
声の高さ 鳴き方
高音(ソプラノ) キーキー
ギャーギャー
ニャーニャー
ニャーオー
ニャニャニャ
ニャオーン
アオーン
中音(アルト) ニャオーン
ムキョキョ
ウニャー
低音(バス) ウニャー
マーオ

猫が高音(ソプラノ)でずっと鳴いているとき

猫が高音で鳴くときは、飼い主に甘えたいときや喧嘩をして興奮しているとき不安なときです。

かわいらしい声なら子供のころの気持ちに戻っていたり飼い主の気を引こうとしています。

飼い主が外出先から帰ってきたときなど、よく高い声で鳴いていますよね。留守番が寂しかったり遊び足りないときに鳴くので、めいっぱい遊んであげましょう。

特に「ニャッニャッニャッ」と短く鳴くときは上機嫌です。

 

耳に響く鳴き方は喧嘩などで興奮しています。落ち着くまでそっとしておいてあげましょう。

少し悲しそうな「ニャオーン」と鳴くときは不安なときです。別室にいて飼い主の姿が見えないときには、声をかけてあげることで落ち着くでしょう。

 

猫が中音(アルト)でずっと鳴いているとき

猫が中音で鳴くときは、控えめに主張しているときです。

ごはんが欲しい、トイレをきれいにしてほしい、同居の猫との関係に不満がある、なんとなくつまらない……ちょっとでいいから遊んでほしい!
状況は様々なので分かりにくいかもしれませんが、食事の場所やトイレの場所など、鳴く場所でどういうお願いか判断しましょう

特に猫がトイレで鳴く場合には、トイレをよく確認してみてください。

猫のトイレは、猫の数プラス1が理想的な数です。何匹か猫を飼っている場合には「もう一つ用意していなかった!」「全部のトイレの片付けができていなかった」ということがよくあります。

また、同居猫ばかりをかわいがっていると嫉妬して「ウニャー」と鳴くことがあります。全員まんべんなく可愛がってあげましょう

 

猫が低音(バス)でずっと鳴いているとき

猫が低音で鳴くときは、強く主張しているときです。
病気ケガ発情期認知症の時に出す傾向があります。

発情期の特徴

発情期は、早い猫ですと生後4~5ヵ月で迎えます。妊娠させたくない場合には早めに避妊(去勢)手術をしましょう。

手術をする時期は発情期の前が望ましく、「生後6ヵ月、体重2kg以上であること」が一つの目安となります。発情期は手術が絶対できないというわけではありませんが、慎重な判断が必要となりますので、獣医師さんに相談しましょう。

メス猫の場合

  • お腹を見せてクネクネさせる
  • しっぽの付け根をなでるとお尻を突き上げる
  • 人や物に首をこすりつける

オス猫の場合

  • 壁などに尿スプレー(尿をかけてマーキングすること)
  • メスに乗って首筋をかむ
  • 生殖器をこすりつけたがる

認知症の特徴

猫は10歳で老猫と呼ばれます。人間でいうと56歳くらいです。
年齢の数え方は諸説ありますが、生後2年で24歳、以後4歳刻みで大きくなります。

猫の生後 人間の年齢
2週間 6ヵ月
1ヵ月 1歳
2カ月 3歳
3ヵ月 6歳
6ヵ月 9歳
1歳 15歳
2歳 24歳
3歳 28歳
5歳 36歳
8歳 48歳
10歳 56歳
13歳 68歳
15歳 76歳

例えば猫の15歳は、人間でいうと76歳になります。

認知症の傾向として、夜中鳴き続けることがあげられます。夜中鳴きやまないときは猫の年齢が高齢であれば、認知症の可能性を考えた方がいいでしょう。

また、認知症でなくとも、高齢になることで病気やケガをしやすくなります。老猫がかかりやすい病気として、ガン心臓病骨や歯周病など口腔の病気腎機能の低下による病気です。

カメマルさん
病気の内容が人間とそっくりじゃな。

重い病気にかかると、長く薬を飲むことになったり、手術をすることもあります。少しでも苦痛をやわらげてあげるために、おかしいな?と思ったら早めの受診をおすすめします。

まとめ

  • 高音(ソプラノ)で鳴くときは興奮状態。飼い主が好きすぎて鳴くことも。
  • 中音(アルト)で鳴くときは平常心で何かお願いしたいとき。
  • 低音(バス)で鳴くときは、病気の可能性も!猫の様子をしっかり観察して、必要があれば動物病院を受診しましょう。
飼い主さん
心当たりがあったので、試してみます!
まあさ
猫の気持ちがわかると、猫との生活がもっと楽しくなりますね!

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ABOUTこの記事をかいた人

駆け出しペットショップ店員まあさ

駆け出しペットショップ店員のまあさです。小さい頃から動物が大好きで、物心ついたときには、自分のペットショップを開くことが夢でした。社会人になって2年目のいま、夢を叶えるために毎日奮闘しています。このサイトでは、私が日々の勉強で培った知識を、「ペットを飼いたいと思っている方」や「ペットとの生活をより良くしたいと思っている方」に向けて、お話させていただきます。