ペットの遺骨はどうするのがいいの?ペットの葬送の方法・種類まとめ


ペットを飼っていると、どんなに愛していても別れの日は必ずやってきてしまいます
いざというときに困ることがないよう、葬送の方法について知っておきましょう。

また、もしかしたら、このページをご覧いただいているあなたは、今まさにペットとの別れを経験して、悲しみに暮れている最中かもしれません。
長い月日を一緒に過ごしてきた、「家族」との別れは、他人には計り知れないほど辛く、悲しいものです。

まずは、時間をかけて心を落ち着かせましょう。そして、ある程度気持ちの整理がついたら、しっかりと弔ってあげてください
きっと、亡くなってしまったペットも、ご主人様には前を向いてほしいと願っているはずです。

しっかりと弔うことで、悲しみに区切りをつけて、亡くなったペットをあなたの思い出の中で生かし続けてあげてください

 



愛犬・愛猫に長生きして欲しいのなら、必ずこの記事を読んでください。

ペットの葬法は土葬と火葬の二種類

ペットの葬送の方法は大きく土葬火葬の二つの方法に分けられます。

火葬は人間が亡くなった場合と同じように、遺体を火葬場で焼き、残った遺骨を収骨することで葬送します。

土葬は遺体を焼かずに、亡くなったときの姿のまま埋葬します。

日本には、ペットの葬送についての法律がないため、どういった流れで、どんな方法で葬送すればいいのかが分からないという方も多いことでしょう。
大切な家族が安らかに眠りにつけるよう、土葬と火葬、それぞれの方法の長所と短所を理解して、自分が納得できる方法で見送ることが大切です。

 

火葬の方法

一口に火葬と言っても、選ぶ業者さんや方法によって全体の流れが大きく異なります。
それぞれの方法の特徴をご紹介しますので、費用や、遺骨をどうしたいのかなどを考えた上で、ご自分の条件に合った方法を見つけて、納得できる方法でペットを送り出してあげましょう。

 

訪問火葬車を使う

こんな方におすすめ
  • ご年配、体の不自由な方
  • ペットとの思い出の場所で火葬してあげたいという方
  • 火葬に立ち会いたい方
  • 遺骨を受け取りたい方

訪問火葬車の場合は、亡くなってしまったペットを火葬場まで持運んで行く必要がなく、ペット専用の火葬車がご自宅まで来てくれます
そして車に設置された専門の焼却炉で、亡くなったペットを火葬します。およそ1万円から2万円程度の費用がかかります。

飼い主さん
家の近くで火葬なんてして大丈夫なんでしょうか……?
煙でご近所さんに迷惑をかけてしまいそう……。
まあさ
訪問火葬車は、無煙・無臭でダイオキシンの発生も抑えられるような、特殊なつくりになっているので大丈夫ですよ。

また、自宅以外の場所に来てもらうことも可能な場合がありますので、ペットとの思い出の場所で火葬したいという方にもおすすめの方法です。

 

霊園で火葬してもらう

霊園とは共同の墓地のことです。
霊園で火葬する場合、立会個別火葬一任個別火葬合同火葬に分かれます。

立会個別火葬
ペットの火葬に立会い遺骨の拾い上げまで行います。

費用の目安

小鳥・小動物 15,000円~25,000円
猫・小型犬 25,000円~30,000円
中・大型犬 30,000円~60,000円

返骨あり

まあさ
人が亡くなったときと同じように行う火葬方法です。
最も費用のかかる方法ですが、その分、最後の最後までペットのそばに寄り添って見送ることができます。

 

一任個別火葬
火葬には立ち会わず遺骨の入った骨壷取りに行くか送ってもらいます
一般的に、立ち合い個別火葬よりも2~3千円ほど安くなります。

費用の目安

小鳥・小動物 12,000円~2,2000円
猫・小型犬 2,2000円~27,000円
中・大型犬 27,000円~57,000円

返骨あり

まあさ
霊園に火葬から収骨までをお任せする方法です。
返骨がある分、次の合同火葬よりはましですが、自分の手で収骨してあげられないので、寂しさを感じてしまうという方も多いようです。

 

合同火葬
他のご家族のペットと合同で火葬されます。供養もその霊園での合同供養となります。
霊園で行う火葬の中では最も費用を抑えることができます。

費用の目安

小鳥・小動物 10,000円~19,000円
猫・小型犬 19,000円~24,000円
中・大型犬 24,000円~55,000円

返骨なし

まあさ
合同火葬では、基本的に返骨がありません。
「遺骨をどうするか?」を考えなくていいことはメリットとも言えるかもしれませんが、深く愛情を注いでいた飼い主さんにとっては、返骨がないというのは寂しすぎますよね……。

 

合同公営火葬をする

合同公営火葬は各地方自治体が運営する公共の施設で火葬を行うことを言います。
地方自治体によって施設の名称は異なりますが、

  • 清掃センター
  • 衛生センター・衛生課
  • クリーン課
  • ペット斎場
  • ゴミ清掃センター

などの名称がついていることが多いです。
ご覧の通り、ペット斎場以外は、あくまで本業のかたわら火葬も行っているというだけで、専用の施設ではありません。

ですから、待遇はあまり期待できません。

段ボールに遺体を入れて、公営火葬場に持ち運んだあとは、併設されている冷凍庫まで運び、そこが最後のお別れの場所となります。
その後、飼い主さんはいつ自分のペットが火葬されたかを知ることはできず、返骨も無い場合がほとんどです。

火葬というより焼却といったほうがニュアンスが近いかもしれません。
手厚く弔われることがない分、費用は格安で、中には1,000円から可能という自治体もあります。

まあさ
最近は、個別に火葬することが可能で、遺骨を持ち帰ることが出来る公営火葬場も増えてきているようです。
費用も待遇も各地方自治体によって異なりますので、検討中の方は一度調べてみてくださいね!

 

土葬

土葬はペットと生前の姿のままお別れできることと、自宅の敷地内であれば常にペットのそばに居られることが最大のメリットです。
ただ、土葬する場合には注意しなければいけないことがいくつかあります。

まず、大前提として私有地以外の場所には土葬できません
これは法律の問題で、私有地以外の場所に土葬してしまうと、不法投棄に該当してしまうからです。

飼い主さん
賃貸の一軒家の庭に埋葬するのもダメなんでしょうか?
まあさ
残念ながら、賃貸のように土地の権利を持っていない場合はダメなんです……。

土地を持っていないけど、どうしても生前の姿のまま見送ってあげたいという方は、自分の土地を持っている親族や、親しい友人にお願いするしかありません。

また、土地の権利を持っている方でも、注意しなければいけない点がいくつかありますのでご紹介します。

 

穴はなるべく深く

穴が浅いとカラスなどが掘り返してしまったり、雨で表面の土が流れてしまったりして、遺体があらわになってしまう可能性があります。
そこからニオイが漏れでて、ご近所トラブルに繋がってしまう場合も……。

このような事態を未然に防ぐためにも、穴はなるべく深く、最低でも1mは掘りましょう。

遺体を埋める際に被せる土も、周りの地面と同じ高さになるようにならすのではなく、山になるように盛ります。
こうすることで、カラスや風雨から、遺体を守ることができます。

まあさ
1mの穴を掘るのは、なかなかの重労働ですので、女性の方は男性の力を借りることをおすすめします!

 

遺体を包む場合は自然素材のタオルを使う

遺体をそのまま埋める場合は、問題ないですが、何かに包んで埋める場合は、必ず木綿や絹100%の自然素材のタオルなどを使いましょう。

ビニールや化学繊維のシートなどを使うと、湿気がこもってしまい、遺体が土に還るまでの時間が大幅に延びてしまいます
また、シートそのものも土に還らず残ってしまうので、環境にもよくありません。

 

土に還るまでは10年以上かかる

水はけのいい場所を選んでも、遺体が土に還るまで10年以上かかってしまいます
ですから、将来、土地を譲り渡す可能性がある場合、土葬はおすすめできません。

新しく引っ越して来た方が、家庭菜園などで、その場所を掘り返してしまうかもしれませんし、お参りもできなくなってしまいますからね。

ある程度土地の広さがあり、先祖代々の受け継がれている土地で、今後譲り渡すつもりもない場合のみ、土葬を検討しましょう。

まあさ
火葬をした後に返骨された遺骨を、庭に埋めるのも選択肢の一つです。
遺骨なら腐敗することもないので、ご近所トラブルにもなりませんよ。

 

ペットの遺骨を受け取った後の流れと供養の方法

火葬が終わると、合同火葬などでない限り遺骨の入った骨壺を受け取ることができます。

では、この遺骨はどうするのがいいんでしょうか。

ここでは、遺骨を受け取った後の流れについて、4つのパターンをご紹介します。
ここからは、飼い主さんの宗教観も関わってくるかもしれませんが、一番大切なのは飼い主さんご自身が納得できる方法で供養してあげることです。

まあさ
ペットに人間の宗教観をあてがう必要は全くありません。
供養の方法に決まりはなく、あくまで自由であることは忘れずに、とことん納得できる方法を探しましょう!

 

ペット霊園などに納骨する

こんな方におすすめ
  • 人間と同じようにお墓に埋葬して供養したい方
  • ペットと同じお墓に入りたい方

納骨とは、火葬後に遺骨を霊園納骨堂に納めることを言います。
仏教的な考え方で、人と同じ様に供養する方法です。

納骨も火葬と同じように個別に納骨する方法と、他のペットと合同で納骨する方法に分かれます。

費用は、納骨時にかかる費用が、どちらも10,000~15,000円ほどで、個別納骨の場合、年間管理費10,000円ほどかかります。
さらに、個別納骨は墓石も必要になります。

墓石の値段はグレードによってピンからキリまであるので、一概には言えませんが、100,000~300,000円ほどです。

まあさ
確かにお金をかければ、墓石は立派になります。
ただ、飼い主さんのペットへの気持ちは決してお金で表すものではないということは忘れないでくださいね。

納骨した後は、定期的にお墓参りをすることで供養しますが、永代供養を選んだ場合は、お坊さんが代わりに供養してくれます。

永代供養って?
永代供養は頻繁にお墓参りに行けない方や、ペットと一緒のお墓に入らない方のためのサービスです。
永代、つまり無期限でお坊さんが飼い主さんの代わりに供養し続けてくれます。

人間の場合、お墓は子供や家族に継承されるので、基本的にはその家系が続く限り、お墓参りをしてくれる人が常にいることになります。

しかし、ペットの場合、宗教観の問題から人間と同じお墓に入れないことも多く、飼い主であるあなたの死後は、お墓参りをしてくれる人がいなくなってしまうのが通常です。

永代供養を選ぶことで、これを避けることができます。

費用は10,000円~30,000円ほどです。

まあさ
最近はペットと一緒に入れるお墓も増えてきました。
永代供養他のペットと一緒の場所に埋葬されるのが普通なので、ペットと同じお墓に入りたいという方は、永代供養を選ばないようにしてくださいね!
飼い主さん
永代供養もそうですけど、合同で埋葬される場合はお墓参りできないんでしょうか?
まあさ
いえ、合同の場合でもお墓参りはできます!
合同納骨を選んだ場合、合同墓地という墓地に他の家族のペットと一緒に埋葬されることになるので、そこへお墓参りに行くことになります。
飼い主さん
そうなんですね!
私が生きているうちは、私が供養してあげたかったので安心しました…。

 

納骨する時期は、基本的には飼い主さんの心の整理がついた時期で構いません。
ただ、一応の目安は、人と同じ様にペットの命日から49日目となります。

目安が無いと納骨を決めていても、なかなか踏ん切りがつかないもの。
49日なら、日本人に馴染みのある習わしで、ちょうど心もある程度落ち着いてくるタイミングだと思いますので、ペットの死を引きずり続けてしまいそうな人は、49日に納骨してしまいましょう。

 

手元供養する

こんな方におすすめ
  • 常にペットを身近に感じていたい方
  • 自分が死んだときに棺にペットの遺骨を入れたい方
  • 納骨にかかる費用が工面できない方

手元供養とは、遺骨を自分の生活の身近に置いて供養する方法です。

遺骨を分けて(分骨)片方を納骨か、次にご紹介する散骨をして、もう片方を手元供養のために置いておくという方法もあります。

手元供養には、仏教的な考え方の納骨と違い、特別な決まりやルールはありません。
そのため、自分なりに供養する事が出来ます

飼い主さん
ペット霊園は悪質な業者もいるって聞くので、手元供養もいいかもしれませんね。
手元供養をする際の注意点はありますか?
まあさ
手元供養をする際は、遺骨の保管方法に注意しなければいけません。
遺骨は800~1000℃の高温で焼かれた後なので、とても乾燥していて、空気中の水分を含みやすい状態なんです。
そのまま保管していると、カビが生えてくる可能性も……。

一度カビが生えてしまうと処理がとても大変になるので、カビが生えないように保管することが大切です。

一番いい保管方法は、遺骨を細かく砕いて(粉骨)、真空パックして保管しておくことです。

粉骨は、自分でする場合と、業者さんにお願いする場合とに分かれますが、業者さんにお願いする場合には、粉骨のついでに真空パックしてくれる業者さんを選びましょう。
料金は1万円しないぐらいで、お願いすることができます。

 

散骨をする

こんな方におすすめ
  • 仏教的な厳粛な方法は合わないという方
  • ペットとの思い出の場所で供養したい方
  • 散骨旅行でゆっくりペットを偲びたいという方
  • 納骨にかかる費用が工面できない方

散骨とは、粉末状に砕いた骨をなどにまいて供養する方法です。

散骨は、自分自身で行う場合業者さんにお願いする場合に分かれます。どちらの場合でも遺骨をそのまま、好きなところに勝手に散骨するわけにはいきません。

骨だと分からないように、粉末化すること(粉骨)がマナーとされていて、一般的に2mm以下が望ましいとされています。

まあさ
たまたま散骨された遺骨を見つけた人が、骨だと分かってしまったら、その人が事件と勘違いして警察沙汰になりかねませんからね……。

粉骨を業者さんにお願いする場合は、費用が1万円ほどかかります。火葬と併せて粉骨まで行っている業者さんもいるので、散骨や遺灰での手元供養が決まっているのであれば、同時に行うことをおすすめします

自分で行う場合は、フードプロセッサーを使うと簡単に粉骨できます。
粉骨に使ったフードプロセッサーは、料理には使えませんから、使い捨てと考えてください。
フードプロセッサーも値段は1万円前後なので、どちらの方法を選んでもそこまで変わりありません。

フードプロセッサーを購入する際は、必ず、コーヒー豆や氷などの固い食材にも対応しているものを選ぶようにしましょう。

飼い主さん
遺骨を砕くことに抵抗がある人は業者さんにお願いして、遺骨を他人に触られたくないという人は自分でするのがいいかもしれませんね!

粉骨を業者さんにお願いする場合には、お願いする先は慎重に選びましょう。
一部には、他の家族のペットの遺骨を粉骨した機械を、洗浄せずにそのまま使いまわしている悪質な業者もいます。

他のペットの遺骨と混ざってしまったら、亡くなったペットも浮かばれません。

そういった意味でも、粉骨に抵抗がなく、むしろ他人に触られるのが嫌だという方は、自分で行うのが一番です。

 

粉骨が終わったら、あとは散骨先を考えるだけですね。
散骨をする場所は基本的には自由で、節度を持って行う散骨は法律的にも認められています。

ただ、所有者がいる建物の敷地内や、観光地、養殖場が近い海などはモラル的に避けるべきです。

まあさ
せっかく散骨をするなら、やっぱり思い出の場所でしたいですよね。
ペットが生前通っていたドッグランなどがあれば、散骨してもいいか電話で確認してみるといいですよ!

海岸での散骨は基本的には法律で制限されていないのですが、管轄する自治体で条例が定められている場合があるので、注意が必要です。
その海岸を管轄している各自治体に事前に確認しておきましょう。
山での散骨も同様で、その山が誰かの所有地でないかを確認する必要があります。

同じ海でも、沖であれば問題ありません。
ただ、船を出す必要があるので、その分のチャーター代がかかります。

チャーター代は、20万~30万円ほどで、他のご遺族の方と合同で船を出す場合には10万円ほど、乗船せずに散骨を任せる場合には5万円ほどです。

ちなみに、散骨をする場所が一か所である必要はありません。
そのため、最近では散骨旅行というものも流行っています。

散骨のついでに旅行をすることで、亡くなったペットを偲びながら、自分の心の傷を癒すこともできるのでおすすめですよ。

 


ペットの遺骨をアクセサリーに!?手元供養の様々な方法


isshony

手元供養には、仏教的な考え方の納骨と違い、特別な決まりやルールが無いので、自分なりの供養ができるとお話ししましたね。

手元供養は自分なりの供養が出来る分、その方法は多肢に渡り、遺骨の扱い方も様々です。

ここでは少しユニークな手元供養の方法をご紹介しますので、厳粛に供養するのが合わないという方は、是非、参考にしてみてください。

 

肌身離さず常に一緒!メモリアルアクセサリー

メモリアルアクセサリーは、中に遺灰を入れられるようになっているアクセサリーです。

アクセサリーの中に、遺灰とともにペットを偲ぶ心を込めて、肌身離さず身に付けることで供養とします。
入れられる遺灰の量は少量なので、散骨と併せてこの方法を選ぶ方も多いです。

ネックレスやペンダント型のものが多いですが、指輪やブレスレット、キーホルダー型のものもあります。

アクセサリーを選ぶ際のポイントは、いつまでも身に付けられるデザインであることと、耐久性があることです。

値段は通常のアクセサリーと同じくピンキリで、安い物であれば1,000円、高い物だと100万円台のものもあります。
あまりに安すぎるものは、メッキ加工されたもので、耐久性に難があったり、使っているうちに表面のメッキが剥がれてきてしまったりするので、おすすめできません。

選ぶ際は、長い間身に付けることを考えて、メッキ加工ではないものを選ぶようにしましょう。

まあさ
遺骨を部屋に置いておいたり、庭に埋めたりするよりも、さらに身近にペットを感じられる方法です。
普段使いができる可愛いデザインのものも多いので、是非、探してみてください。

 

遺骨で作る人工ダイヤモンド

遺灰を入れるアクセサリーがメモリアルアクセサリーなら、こちらはメモリアルダイヤモンドです。

天然のダイヤモンドは、炭素が自然の中で長い時間をかけて高温高圧にさらされることで生まれるものですが、メモリアルダイヤモンドは、遺骨などの中に含まれる炭素を、高温高圧にかけて人工的に製造するダイヤモンドです。
人工的に作られるものですが、硬度も輝きも天然のダイヤモンドとそん色なく、遺灰をそのまま保管するよりも、遥かにいい状態で保管することができます。

メモリアルダイヤモンドは、

  • 遺骨・遺灰
  • ペットの毛は羽
  • ペットの爪

これらのどれかがあれば作ることが可能で、必要量は、遺骨なら200g、毛や羽なら10gです。
遺骨200gというと、生前の体重が8~10キロほどあれば確保できる量です。

もちろん、遺骨や毛を組み合わせて必要量を確保することもできます。

さらに、飼い主さんの髪の毛や天然の炭素を混ぜることも可能なので、「材料が足りなくて作れない」ということはありません。

ただ、価格は一番小さい0.1カラットのものでも30万円ほどと、決して安い価格ではないので、よく考えて納得した上で制作するようにしましょう。

まあさ
ダイヤモンドと言ったらやっぱりアクセサリーですよね!
ダイヤモンドに加工してくれる業者さんは、そのままアクセサリー加工してくれるところがほとんどです。
遺灰を出来るだけ長く、綺麗なまま保管したいという方は、アクセサリーにすることも含めて検討してみてください!

 

コッコリーノで作る可愛い仏壇


coccolino

コッコリーノは、仏壇を「変わらない愛しさや感謝を暮らしの中で自然に伝えられる場所」にすることをテーマに作られた、とてもかわいい見た目をした仏壇です。
その一つ一つがイタリアの工房で手作りされていて、とても滑らかでやさしいフォルムをしています。

つい撫でたり、話しかけたりしたくなるような雰囲気があって、通常の仏壇のような厳粛さがないので、リビングにも自然になじみます。

見た目には仏壇と分かりませんが、中に遺骨を入れることも出来ますし、首輪部分には写真も入れられるようになっているので、しっかりと仏壇としての役割も果たしてくれる一品です。

まあさ
普通の仏壇だとリビングに置くというのはなかなか難しいですよね……。
そして、普段あまり入らない部屋に仏壇を置くと、ついつい手を合わせるのを忘れがちに……。
コッコリーノならリビングに置いても違和感がないので、そんなこともなくなりますね!

 

まとめ

  • 大切なペットが亡くなったら火葬土葬で見送ってあげましょう
  • 土葬はハードルがとても高いので注意が必要です
  • 悪質な業者もいるのでしっかり調べましょう
  • 遺骨の供養方法は自由!飼い主さんご自身が納得できる方法を選びましょう

生き物の死にはどうしても、それぞれの宗教観が関わってきますが、ペットにまで人間の慣習や、宗教観を押し付ける必要はありません。

亡くなったペットのことを一番理解しているのは、他の誰でもない飼い主さんあなたです。

ですから、一番はそれまで愛情を注ぎ続けてきて、誰よりもペットのことを理解している、飼い主さんご自身が納得できる方法で送り出してあげることです。

「うちの子は甘えん坊さんだったから、常に一緒に居られる手元供養を選ぼう」というように、亡くなった子の性格や、生前の飼い主さんとの関係性から考えてみるのもいいかもしれませんね。




愛犬に長生きして欲しいのなら、必ずこの記事を読んでください。

あなたの大切な家族であり、友である愛犬。その愛犬に長生きしてもらうために大切なコトをまとめました。




ABOUTこの記事をかいた人

駆け出しペットショップ店員まあさ

駆け出しペットショップ店員のまあさです。小さい頃から動物が大好きで、物心ついたときには、自分のペットショップを開くことが夢でした。社会人になって2年目のいま、夢を叶えるために毎日奮闘しています。このサイトでは、私が日々の勉強で培った知識を、「ペットを飼いたいと思っている方」や「ペットとの生活をより良くしたいと思っている方」に向けて、お話させていただきます。